公立大学法人大阪市立大学

専門家講座 2月

専門家講座は、本学の卒業生・関係者有志が、卒業後に各専門分野で培った経験を活かし、市民の方々や母校の後輩達により実践的な「知」を学ぶ機会を提供することを目指して昭和58年に始まりました。
現在は毎年1月から3月にかけて定期的に開催し、本学卒業生を中心とした各分野の専門家による講座として定着しています。

コース紹介

スポーツコース 《スポーツと健康、スポーツとビジネス》

理学コース 《社会の中で活躍する化学の世界》

化学の知識が生かされない分野はないといっても過言でないほど、化学はあらゆる分野を支えています。文化財から先端材料まで幅広く物質化学の世界を紹介します。

技術コース 《地震災害:津波と液状化》

2011年は、日本各地で様々な災害が発生しています。なかでも東日本大震災における津波や液状化による被害は極めて甚大で、多くの日本人の目に焼き付くとともに、生活スタイルそのものを考えさせられることになりました。本専門家講座では、津波・液状化現象を取り上げ、その発生メカニズムとともに被害例を紹介し、その対策を講じることによって、これらの災害に対する今後の備えについて考える機会としたいと考えています。

会計・税金コース2月 《身近な会計および税務の知識》

まち・住宅コース 《地域再生街づくり》



開催日時 タイトル 講師 申し込み

2012年02月01日(水)
18:30~20:00

技術コース 《地震災害:津波と液状化》 「津波の発生メカニズム・特徴、被害と対策」

まず、2011年3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によってどのような津波が発生したか、また、津波の発生メカニズムおよび津波の特徴について解説するとともに、どのような被害をもたらしたのかについて紹介します。次に、津波に対する対策について、防災・減災の観点から考究します。

大学院 工学研究科 教授

重松 孝昌

2012年02月02日(木)
18:30~20:00

会計・税金コース2月 《身近な会計および税務の知識》 「決算書の基本的な仕組みと分析の仕方」

最近は、ディスクロージャーの観点から決算書の役割はきわめて重要になっており、決算書を正しく見る能力が求められるようになっています。貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書等の決算書の基本的な仕組み・見方について紹介するとともに、具体的な分析の仕方までを解説します。
公認会計士
山添清昭

2012年02月06日(月)
18:30~20:00

スポーツコース 《スポーツと健康、スポーツとビジネス》 「健康は筋肉から」

「21世紀は、筋肉の時代である」と言われている。本講演は、筋肉の種類・特性および運動の効用について説明し、筋肉すなわち運動は、健康体力を高めて長寿につながることを解説します。

都市健康・スポーツ研究センター 教授

宮側 敏明

2012年02月08日(水)
18:30~20:00

技術コース 《地震災害:津波と液状化》 「液状化の発生メカニズム・特徴、被害と対策」

まず、2011年3月11日に発生した東日本大震災での千葉・茨城県の関東地方で砂地盤の液状化被害の状況を紹介し、その原因を考察します。次に、大阪地域の250m区画ごとの地盤モデルを用いて東南海・南海地震を想定した液状化危険度を予測した結果、および地下水位低下による液状化対策を示します。

大学院 工学研究科 教授

大島 昭彦

2012年02月09日(木)
18:30~20:00

会計・税金コース2月 《身近な会計および税務の知識》 「相続や贈与があった場合の税金」

平成23年度の相続税の増税を目指した改正案は、見送りになりましたので、法令は従来のままで、わかりやすく解説します。
公認会計士
柴田 洋

2012年02月13日(月)
18:10~20:00

スポーツコース 《スポーツと健康、スポーツとビジネス》 「スポーツの光と影 ―スポーツは良い人を育てるか― 」

「スポーツは聖業である」と、ミズノ創業者の水野利八氏が言っていますが、本当にスポーツは良い人を育てることができるのでしょうか。スポーツの光と影の部分を紹介します。
大阪成蹊大学 マネジメント学部 教授
植田真司

2012年02月14日(火)
18:30~20:00

理学コース 《社会の中で活躍する化学の世界》 「文化財の保存に活かされる化学」

化学無くしては文化財を遺すことはできません。保存科学という研究分野がありますが対象物は文化財で手法は化学です。化学がいかに文化財の保存に活かされているかを紹介します。
(財)元興寺文化財研究所 副部長
植田直見

2012年02月17日(金)
18:30~20:00

まち・住宅コース 《地域再生街づくり》 「京都南部八幡のまちづくり」

京都南部の住宅団地再生の先鞭となる八幡市男山第4住宅団地の建て替えによる再生の動きが地元住民の間に起こっています。今日、行政や住民が人口減少・少子高齢化に入ったこの時代に、将来を見据えてどの様な考え方で取り組んでいこうとしてるかを紹介します。
八幡まちづくり協会会長 イズミ設計代表
石川 修

2012年02月21日(火)
18:30~20:00

理学コース 《社会の中で活躍する化学の世界》 「産業を陰で支える分析 その現状」

製品は、品質維持や特性向上の為、改良改善が繰返され「研究・開発・生産」の過程を経て市場に投入されています。その全過程で関与している「受託分析」の現状を紹介します。
㈱東レリサーチセンター 名古屋営業部長
平井 充

2012年02月24日(金)
18:30~20:00

まち・住宅コース 《地域再生街づくり》 「地域主体・外部支援で取り組む街の魅力づくり」

低成長期では、外部のエネルギーは急速に縮小、撤退し、内のエネルギーも委縮し、結果、街の更新等の再生、再編は停滞する。このような状況下で、豊かで魅力的な生活を実現するには、地域が主体となり街づくりに取り組むことが必要である。しかし、地域住民だけでは困難であり、専門家、大学などの外部の支援が重要である。地域の内部と外部が協力して街の魅力化を進める必要がある。
NPO街づくり支援センター 代表
濱田学昭
項目 詳細
会場

大阪市立大学 文化交流センター ホール

(大阪駅前第2ビル 6階) ℡06-6344-5425

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定員・対象

16歳以上の方 *住所・勤務地に関係なく申し込めます

各コース120名、先着順

参加費・受講料 受講料1回500円