公立大学法人大阪市立大学

シンポジウム「難波宮と大化改新」

公益財団法人大阪市博物館協会・公立大学法人大阪市立大学包括連携協定企画
難波宮発掘調査60周年記念
       シンポジウム 難波宮と大化改新

平成26年23日(日) 12時30分~16時40分(受付12時より)
  場  所:大阪歴史博物館 4階 講堂
  参加費:無料、定 員:250名(事前申し込み制)

 大阪市立大学と公益財団法人大阪市博物館協会は、平成23年3月に知的・人的資源の交流や歴史・文化資源の活用などの事業を相互に協力して実施する包括連携協定を締結しました。本年度は学術講演会として、シンポジウム「難波宮と大化改新」を開催いたします。

 故 山根徳太郎が大阪市立大学を退官後に始めた難波宮発掘が、平成262月で60周年を迎えます。調査は大阪市・大阪文化財研究所へと受け継がれ、難波宮跡の解明が進むとともに遺跡は史跡公園にとなり保存されています。発見された2時期の宮殿遺構のうち、前期難波宮は7世紀中頃の孝徳朝難波長柄豊碕宮であると考えられます。難波の地は、飛鳥から都を移し、大化改新の諸政策が実施されたまさにその舞台となりました。
 大化改新の実像をめぐっては、「前期難波宮=豊碕宮か」という問題とも直結し、論争が繰り返されてきました。前期難波宮は内裏・朝堂院を南北に連ね、その東西に官衙を置くという日本古代宮室の起源をなす画期的な王宮でした。これこそ、孝徳朝がめざした国家構想を体現するものであり、大化改新の意義を評価する上で欠かすことはできません。そこで、60年にわたる発掘調査で明らかになった難波宮跡と、大化改新論の今日をテーマに、最新の研究成果に基づき議論してみたいと思います。
 なお、本事業は文化庁による「平成25年度地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」として実施し、当日の午前に、なにわ活性化実行委員会活動報告会「歴史のまち大阪の魅力再発見!」も開催します。
第1部 講演                              

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大化改新と孝徳朝

磐下  徹

大阪市立大学大学院文学研究科講師

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大化の薄葬令と古墳の終末

岸本 直文

大阪市立大学大学院文学研究科准教授

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大化改新と宮殿建築の新しいカタチ

李  陽浩

大阪歴史博物館学芸員

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周辺部の発掘成果からみた前期難波宮

高橋  工

大阪文化財研究所調査課長兼難波宮調査事務所長

第2部 ディスカッション 15301630                  
 司  会:積山  洋(大阪歴史博物館学芸員)
 パネラー:磐下  徹/岸本 直文/李  陽浩/高橋  工

■往復はがきの場合
①住所 ②氏名(ふりがな)③連絡先電話番号を記入し、返信面に返信先住所・宛名を記入のうえ、下記に申込みください。
■電子メールの場合
件名:「難波宮と大化改新 シンポジウム申込
本文:  ①~③を入力し、下記アドレスまでお申込みください。
※1枚のはがき、またはメールに2名まで連記可。重複応募不可、申込み多数の場合は抽選となります。

【申込先】558-8585大阪市住吉区杉本3-3-138
      大阪市立大学 学務企画課 地域貢献担当 「難波宮と大化改新」係
      e-mail shidai@ado.osaka-cu.ac.jp
【問い合わせ先】  TEL 06-6605-3504 学務企画課地域貢献担当
【締    切】  平成26131日(金)当日消印有効 
※参加申込された方の個人情報は、この事業に関する連絡のみに使用します。
 また、本人の同意なしに個人情報を第三者に開示・提供することはありません。


項目 詳細
会場

大阪歴史博物館 4階講堂

地下鉄「谷町四丁目」2号・9号出口 大阪市営バス「馬場町」バス停前

MAP

定員・対象

どなたでも

250名(事前申込み・応募者多数の場合は抽選)

参加費・受講料 無料

添付ファイル