公立大学法人大阪市立大学

文化交流センター公開講座「温故知新」

大阪市立大学文化交流センター

公開講座「温故知新」


大阪市立大学文化交流センターでは、平成29年11月~12月に開催する公開講座の受講生を募集します。

今回募集する公開講座は「温故知新」がテーマになっています。

本学の各専門分野の講師が過去の事柄の研究を通じて得られた新たな知識や見解について講演します。

各講座には難易度も設定しています。さまざまな講座を用意しておりますので、ぜひこの機会にご参加ください。

 

                                 講座の難易度の目安)

                                     ★一般市民向け 入門講座等
                                    ★★一般市民向け 初級講座等
                                   ★★★一般市民向け 中級講座
                                  ★★★★専門家向け講座・研修 中級
                                 ★★★★★専門家向け講座・研修 上級
 
複数の講座の受講を希望される場合は、上記の「まとめて申込み」よりお申し込みください。
申込みは、受講者ごとに行なってください。一度申し込み1名のみのお申込みとなります。(お申込みフォームの氏名欄やメッセージ欄に、複数の受講者のお名前や「他○名受講申込み」といった文言の入力はしないようお願いします。)
 
※講師の所属、役職は平成28年7月のものです。

開催日時 タイトル 講師 申し込み

2017年11月01日(水)
18:30~20:00

日本における公益事業規制の歴史と今後の規制改革について

わが国の公益事業規制について、これまでに取り組んできた国鉄、郵便局、道路公団の民営化に関する分析を中心に、規制緩和に至る経緯と、近年取り組まれている競争導入を目的とした規制緩和政策について解説します。

講座の難易度 ★★★

大阪市立大学大学院 経済学研究科 教授

浦西 秀司

11月01日(水)締切

2017年11月07日(火)
18:30~20:00

賢明なる投資家になるために -バリュー投資の有効性-

日本では株式投資は報われないといわれています。しかし、株式投資には様々な手法があり、投資家にも様々なタイプの投資家がいます。バリュー投資の手法を用いる冷静沈着な賢い投資家であれば、株式投資で資産を増やすことは十分可能になります。

講座の難易度 ★

大阪市立大学大学院 経営学研究科 教授

翟 林瑜

11月07日(火)締切

2017年11月10日(金)
18:30~20:00

日本から発信された〈沈黙〉のことば — 詩人ヨネ・ノグチを中心に

現在、日本文学は、世界の文学のなかで《主要な文学のひとつ》とみなされています。ではいつから、日本文学は海外で高い評価をうけるようになったのでしょうか?それを考えるときに浮かび上がってくるのが、ヨネ・ノグチ。〈沈黙〉のことばをつづることで英詩の世界で成功し、ハイクや能楽、浮世絵を解説して東西文化の相互理解への志を持っていた男。本講座では、この人物を中心に、20世紀の文化交流について考えます。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 文学研究科 准教授

堀 まどか

11月10日(金)締切

2017年11月15日(水)
18:30~20:00

日本の1技術者から見た韓国の産業と今後の日本の産業のあり方について

10年位前に総合電機勤務時代に韓国サムスンと共同研究を行い、韓国・水原に3ヶ月間滞在しました。その時の体験から、日本の1技術者から見た韓国産業、アジアの中での日本の産業のあり方について、韓国での暮らしも交え私見を述べたいと思います。

講座の難易度 ★

大阪市立大学大学院 工学研究科 教授

堀邊 英夫

11月15日(水)締切

2017年11月16日(木)
18:30~20:00

マンションの寿命について

今日の住戸数は世帯数を上回り、今後の課題は住戸ストックの取り扱いです。大阪市のような大都市では、膨大な鉄筋コンクリート構造によるマンションのストックを有しています。本テーマでは、鉄筋コンクリート構造によるマンションの寿命を取り上げます。

講座の難易度 ★★★

大阪市立大学大学院 生活科学研究科 教授

渡部 嗣道

11月16日(木)締切

2017年11月21日(火)
18:30~20:00

生体が酸素濃度に適応する仕組みについて −病気との関わり、新しい治療への試み−

酸素は生命維持に必須ですが、最近生体内での酸素濃度が様々な疾患の発症と進展に影響する仕組みが分かってきました。本講座では、生体が酸素濃度を感知して適応する仕組みと、がんや腎性貧血などの関連する疾患や治療薬について紹介します。

講座の難易度 ★★~★★★

大阪市立大学大学院 医学研究科 教授

冨田 修平

11月21日(火)締切

2017年11月28日(火)
18:30~20:00

抗体医薬 ― 21世紀の魔法の弾丸 ―

バイオテクノロジーの進歩により、これまでとは全く異なるタイプの医薬品が登場しました。それが抗体医薬です。関節リウマチやガンなどで高い治療効果をあげている抗体医薬について、基礎からわかりやすく解説します。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 工学研究科 准教授

立花 太郎

11月28日(火)締切

2017年12月01日(金)
18:30~20:00

子どもの入院:もしも我が子/孫が入院したら?

子どもの入院は、家族全体の生活に影響を及ぼします。入院中の子どもをもつ家族はどのような生活をしているのでしょうか。家族の生の声から見えてきた生活の実情や家族支援について解説します。

講座の難易度 ★~★★

大阪市立大学大学院 看護学研究科 教授

平谷 優子

12月01日(金)締切

2017年12月05日(火)
18:30~20:00

近世日本の長崎貿易

よく知られているように、近世日本の最も重要な貿易港市は長崎でした。本講義は、華人商人の貿易活動を中心に、長崎の開港、貿易の展開、貿易制度の変遷、および取引のプロセスなどを概説するものです。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 経済学研究科 准教授

彭 浩

12月05日(火)締切

2017年12月07日(木)
18:30~20:00

テラヘルツ波工学の発展にみられる温故知新

「未踏領域」と言われていたテラヘルツ波は近年、急速な発展を遂げています。その発展の推進力となった光伝導アンテナによる発生・検出技術は、19世紀後半に電磁波の存在を実証したHertzの実験と非常によく似ているのです。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 工学研究科 講師

菜嶋 茂喜

12月07日(木)締切

2017年12月11日(月)
18:30~20:00

日本人は非論理的? ―心理学の比較文化的研究から見えてくること―

日本人の思考が非論理的であるという言説は、以前よりは少なくなったとはいえ、まだまだ世間に流布しています。本講では、過去20年間の東洋人と西洋人を比較する心理学的研究を紹介し、それがどういうことなのかを解説して、それを文化的伝統と生態学で説明します。

講座の難易度 ★★★

大阪市立大学大学院 文学研究科 教授

山 祐嗣

12月11日(月)締切

2017年12月18日(月)
18:30~20:00

LGBT入門講座  -個人の尊厳を認めあう社会をめざして

近年、LGBTという言葉をメディアでもよく目にするようになりました。世界的に見ると同性婚が認められる国も増えてきていますが、その一方で、LGBTに対するヘイトスピーチや暴力も多発しています。日本でも2015年に渋谷区が同性パートナーシップを認めたことをきっかけに、地方自治体を中心に同性パートナーを認める動きが広がりをみせています。今回はLGBTの基礎知識、LGBTを取り巻く世界的・日本の状況、同性愛をめぐる歴史、自民党憲法改正草案とセクシュアルマイノリティなど、基礎編から応用編まで幅広くお話しします。

講座の難易度 ★

大阪市立大学大学院 創造都市研究科 准教授

新ヶ江 章友

12月18日(月)締切

2017年12月19日(火)
18:30~20:00

生駒山の頂上に住宅地を作ろうとしたドイツ人建築家 ― ブルーノ・タウト

1930年代に生駒山山頂に住宅地を設計した人がいます。その人はブルーノ・タウト(1880-1938年)。1933年に日本に亡命し、3年半の滞在中に優れた日本文化論を残した人です。この講座では、タウトの生涯について話をします。

テーマの難易度 ★★

大阪市立大学大学院 文学研究科 教授

北村 昌史

12月19日(火)締切

2017年12月21日(木)
18:30~20:00

好熱菌から生命の起源と未来を考える

70℃以上の高温を好む「好熱菌」は、地球上の全ての生物の共通祖先に近い生物だと考えられています。好熱菌を手がかりにして、生命誕生の謎や生命とは何かを考えてみましょう。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 理学研究科 教授

増井 良治

12月21日(木)締切

2017年12月22日(金)
18:30~20:00

水素社会の将来展望

水素は、輝かしい期待を受けて久しく、今なお一層の,実用化研究が推進されています。この講座では、私のこれまでの水素応用と、現在の本学人工光合成研究センターでの研究体験を通して、水素の弱点克服課題と水素社会の未来について展望します。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学 複合先端研究機構 特任教授

南 繁行

12月22日(金)締切
項目 詳細
会場

大阪市立大学 文化交流センター ホール

(大阪駅前第2ビル 6階) ℡06-6344-5425

MAP

定員・対象

16歳以上の方  住所・勤務地に関係なく申し込めます。

各回120名、先着順

参加費・受講料 1回500円(大阪市立大学の学生は無料)