公立大学法人大阪市立大学

博学連携講座『古墳時代の大阪』

大阪市域の遺跡を主な題材とし大阪の古墳時代を考えます。とくに王権本拠が河内にあった5世紀、王権本拠の一画である長原遺跡や、渡来人の指導による各種の生産活動から、倭国の「文明化」が大阪に始まることを紹介します。

全4講座開催。希望する講座だけの申し込みも可能です。

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18:30
20:00

古墳時代の大阪を考える  定員に達したため締め切りました。

本講座の前提として、古墳時代の始まり、畿内における大阪市域の位置、大阪府の古墳のあり方を倭王権の動向にもとづき概観します。あわせて御勝山古墳・帝塚山古墳・天王寺茶臼山(古墳?)を取り上げて考えてみます。

講座の難易度

 ★★★

大阪市立大学大学院文学研究科・文学部 准教授  岸本 直文

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18:30
20:00

長原古墳群とその時代  定員に達したため締め切りました。  

平野区長原古墳群は地下に埋もれた大群集墳です。群集墳としてみれば最古の部類に属し、その数は新沢千塚にも匹敵すると考えられます。なぜ河内平野にこのような古墳群が出現したのか。5世紀の政治情勢や集落遺跡の調査成果と関連させながら考えます。

講座の難易度

 ★★★

公益財団法人大阪市博物館協会 大阪文化財研究所 

調査課難波宮調査事務所長 高橋 工

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18:30
20:00

摂津・河内の古墳時代前期末-中期における耕地の開発と渡来人-

古墳時代中期の摂津・河内地域には、朝鮮半島から渡来した人々が残した韓式系土器や大壁建物が確認されています。渡来人は集落の近隣に拡がる沖積低地の開発を進め、倭王権との関係を深めて有力氏族へと成長していきました。

講座の難易度

 ★★★

公益財団法人大阪市博物館協会 大阪文化財研究所

 総括研究員 田中 清美

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18:30
20:00

横穴式石室の導入と河内の群集墳

横穴式石室がどのように採用され、普及していったのか。長原遺跡で発見された七ノ坪古墳なども取り上げて検討してみます。その後、河内では群集墳が造営されるようになりましたが、市内では形成されることはなかった。その背景についても考えてみます。

講座の難易度

 ★★

柏原市立歴史資料館 館長 安村 俊史

  講座の難易度の目安

 ★

一般市民向け 入門講座等

★★

一般市民向け 初級講座等

★★★

一般市民向け 中級講座

★★★★

専門家向け講座・研修 中級

★★★★★

専門家向け講座・研修 上級

                                           


項目 詳細
会場

大阪市立大学 文化交流センター ホール

(大阪駅前第2ビル 6階) ℡06-6344-5425

MAP

定員・対象

16歳以上の方 住所・勤務地に関係なく申し込めます。

各コース120名、先着順

参加費・受講料 1回500円(大阪市立大学の学生は無料)

添付ファイル