公立大学法人大阪市立大学

博学連携講座「『大坂(石山)本願寺』はどこまでわかったか」(共催:公益財団法人大阪市博物館協会)

近年、大坂の歴史の解明が進んでいます。現大阪城の所にあった本願寺・寺内町については、古地形分析や発掘調査、「石山」呼称の誤りの指摘などがなされています。最新の研究成果を紹介し、大坂誕生の歴史をひもときます。
                                 (講座の難易度の目安)
                                     ★一般市民向け 入門講座等
                                    ★★一般市民向け 初級講座等
                                   ★★★一般市民向け 中級講座
                                  ★★★★専門家向け講座・研修 中級
                                 ★★★★★専門家向け講座・研修 上級
 
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開催日時 タイトル 講師 申し込み

2016年10月24日(月)
18:30~20:00

大坂(石山)本願寺とは何者か-呼称と都市空間を中心に-

戦国時代、大坂にあった本願寺は秀吉の大坂城の地下に埋もれてしまい、また名称も当時にはなかった「石山本願寺」が流布したことから、実態がわかりにくい存在となりました。その本願寺を呼称や都市空間を手がかりに読み解いていきます。

講座の難易度 ★★
大阪歴史博物館 学芸員

大澤 研一

2016年10月31日(月)
18:30~20:00

大坂本願寺・寺内町は発掘調査でどこまでわかっているか

大坂本願寺は大阪の歴史を理解するうえで難波宮や大坂城とともに重要な存在ですが、その具体的な姿はほとんどわかっていません。現大阪城の地下にあると推定される本願寺中枢部や、その周囲に広がっていた寺内町を考える手がかりを、これまでの発掘調査の成果から探ります。

講座の難易度 ★★
大阪市教育委員会 主任学芸員

佐藤 隆

2016年11月07日(月)
18:30~20:00

大坂本願寺以前の上町台地先端部の地形

大阪城本丸地域では,豊臣期の大坂城石垣遺構の調査が実施されてきました。これらの調査で行われたボーリング資料と本丸金蔵東で実施されたボーリングサンプルをもとに明らかになった上町台地の自然地盤の特徴について紹介します。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 理学研究科 教授

三田村 宗樹

2016年11月14日(月)
18:30~20:00

都市・大坂の誕生 ー蓮如から秀吉へー

なぜ「石山」ではなく、「大坂」本願寺・寺内町とよばなければならないのか。その寺と町が現在の大阪のルーツだからです。蓮如に始まり、秀吉が発展させた草創期の歴史をふりかえり、日本史のなかでの都市・大坂の意義を解明します。4回の講座の総括。

講座の難易度 ★★

大阪市立大学大学院 文学研究科 教授

仁木 宏

項目 詳細
会場

大阪市立大学 文化交流センター ホール

(大阪駅前第2ビル 6階) ℡06-6344-5425

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定員・対象

16歳以上の方 住所・勤務地に関係なく申し込めます。

各回120名、先着順

参加費・受講料 1回500円(大阪市立大学の学生は無料)