公立大学法人大阪市立大学

5月文化交流センター講座 「福島原発事故から今後の日本のエネルギーを考える」

本当のところどうなのか。これが多くの人の正直な気持ちでしょう。これまでの原発に関する安全神話、福島第1原子力発電所の事故直後の報道のあり方、計画停電の混乱などから、多くの人が今、事故による汚染、原子力、自然エネルギー、放射能の影響について、正しい情報を得たいと考えています。これからの日本のあり方を考えるため、自ら主体的に「知」に触れ、理解と納得を得るための連続講座です。

開催日時 タイトル 講師 申し込み

2012年05月09日(水)
18:30~20:00

福島原発事故による深刻な被害と補償問題

 2011年3月の福島原発事故は、日本史上最大というべき環境汚染をもたらし、周辺の地域社会に深刻な被害を及ぼしています。被害の実態を踏まえながら、被害者の暮らしを回復するため補償をどうすすめていけばよいか、考えたいと思います。

大学院経営学研究科・商学部 准教授

除本 理史

2012年05月14日(月)
18:30~20:00

日本の電力体制と今後の電力改革について

 東日本大震災時の東電福島第1原子力発電所の過酷事故について、日本の電力体制の歴史的な検討を踏まえて検証し、現時点での研究成果から今後の電力供給のあり方を検討します。

大学院経営学研究科・商学部 教授

中瀬 哲史

2012年05月16日(水)
18:30~20:00

アメリカのエネルギー法政策と風力発電

今、追い風に乗る洋上風力発電。アメリカ初の大規模風力発電プロジェクトの動向を中心に、再生可能エネルギー政策の展望を探ります。

大学院創造都市研究科 准教授

久末 弥生

2012年05月22日(火)
18:30~20:00

放射線被曝の科学史~X線から原爆まで

放射線をめぐる科学研究の歴史を振り返って、「リスク」のとらえ方がどのように変わってきたのか話し、現在の放射能問題とどう向き合えばよいのか、歴史的・社会的視点から考えます。

大学院経済学研究科・経済学部 准教授

瀬戸口 明久

2012年05月25日(金)
18:30~20:00

福島原発事故による放射線の影響

 今回の原発事故で、将来どの程度の確率的影響が予測されるか? チェルノブイリ事故やICRP勧告などの最近の知見と福島の汚染状況などから展開し、客観的な見通しを考察します。

大学院医学研究科・医学部 准教授

木村 政継

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会場

大阪市立大学 文化交流センター ホール

(大阪駅前第2ビル 6階) ℡06-6344-5425

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定員・対象

16歳以上の方 *住所・勤務地に関係なく申し込めます

各講座120名、先着順

参加費・受講料 受講料1回500円