大阪市立大学、大阪府立大学、関西大学の三大学は、同じ大阪都市圏に立地する大学として、平成20年に包括連携協定を締結しました。この協定に基づいて、三大学では毎年公開講座を共同開催しており、2017年度は「スマートエイジングとスポーツ」をテーマとして公開講座を開催しました。

本講座は、11月23日(木・祝)に大阪府立大学 中百舌鳥キャンパスにて行われ、定員を大幅に上回る571名の参加がありました。基調講演にはスポーツ庁長官の鈴木大地氏を迎え、「スポーツの価値を高めるために~Tokyo2020と、それ以降に向けて~」というタイトルでご講演いただきました。続いて、各大学の健康・スポーツに関わる活動についてのポスターセッションと、「スマートエイジングとスポーツ」についてのパネルディスカッションを行いました。

パネルディスカッションでは、本学から都市健康・スポーツ研究センターの荻田亮教授が登壇しました。大阪市経済戦略局スポーツ部との連携協定に基づく市民のスポーツ実施率向上のための取り組みとして、運動・スポーツ無関心層を対象としたアイデアソンから、運動に関心を持ち始めた層への活動量調査、さらに多くの人へ興味を持ってもらうためのスポーツ体験見本市の取り組みなどについて報告しました。

荒川学長による閉会挨拶では、本学が掲げる「笑顔あふれる知と健康のグローカル拠点」のスローガンや健康分野での取り組みの紹介とともに、本事業の次回幹事校としての今後の展望が述べられ、健康・スポーツについて改めて考える公開講座となりました。

鈴木長官による基調講演

ポスターセッションの様子

三大学の教員によるパネルディスカッション

荒川学長による閉会挨拶