3. 各活動の内容

 

土地力を学ぶスタディツア

  • 地理チーム(学部・院)・社会福祉チーム(学部・院)
  • 土地力を学ぶST > 土地力を学ぶLPBP
  • 当初のもくろみは、ST=スタディツアの実施を通じて、新宮の生活力の源や地域資源の学びを地域と大学が共有できるスタディツアのプランニングであった
  • 生活力や地域資源の確認、学修を、学生側が一から行う実習から開始
  • 生活力や地域資源の確認のために、Problemの発見と、そのProblemに徹底的にアプローチし、Evidenceを抽出
  • 課題Problem探しの実習を、4月より開始、幾度ものディスカッションを経て、Problemを探し当てる
  • 課題Problemの妥当性、調査の可能性のディスカッションを経て、いくつかの主要テーマを確定してゆく

What’s Problem? How Do We DESCRIBE, ANALYZE, DOCUMENT, and INFORM?

  • 結局は、ST段階以前のラーニングが中心となり、それは下記の名づけてLPBPという感じに進んでいくことになる

Learning on Problem Based Project => LPBP

摘出された課題Problem群

  1. 次世代支援、特に子どもの見守り力
  2. 次世代支援、特に若者の就労支援
  3. 地域福祉と地域力
  4. 災害復興と生活再建
  5. 限界集落の耐久力は?
  6. 新しいツーリズムの可能性
  7. ツーリズムの系譜とその視覚化
  • 主要テーマにそって、適切なプロジェクトProjectチームを編成
  • 各プロジェクトの遂行にあたって生涯学習課が関連部署や地域団体とのつなぎ作業
  • 調査Surveyへのアレンジ、調査進行で開拓する芋づる式アレンジの自生

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子どもまち学習ワークショップ

  • 工学研究科の都市計画教室院生を中心として、旧市街地の空洞化や未利用地、空き屋問題をまずは調査する形で構想していた
  • エリアマネジメントを学び、ファシリテイトする領域であった。かつ今年度は準備期間として位置づけていた
  • 【土地力を学ぶST】領域は、この学習を経て、院生がファシリテーターとなって、【子どもまち学習WS】を行うというプロセスを想定していた
  • しかしながら、【土地力を学ぶST】は、一筋縄では企画できないことが判明し、「まち探検」レベルで、小学生の高学年を対象におこなう【子どもまち学習WS】を行い、院生の地域での学習は、ブリーフィングと、軽い巡検のみで済まし、WSの企画、運営に専念することになった
  • 地元としては、3児童館の子ども会での周知で、参加者募集を開始したが、土日に設定したため、クラブ活動などとのバッティングもあり、中央児童館、くろしお児童館にも対象を広げ、1回目は14名、2回目は21名の参加を得た

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出前めきめきプログラム

  • 実行委員会の教員メンバーを中心に防災教育を中心とする小学校出前授業を新宮市内の2つの小学校において、小学5年、6年生におこなってもらう企画。子どもプロジェクトと学校を結ぶ要のプログラム
  • 大阪市立大学ではもともと近隣の小学校で試みていたことを、新宮市でも展開することに
  • 都市防災協議会での蓄積を受けて、防災教育の推進している新宮市においても実施

■11月29日 王子ヶ浜小 5年、6年各2組分、パラレル授業

三田村宗樹教授(理学研究科)「新宮市の街がある取りの特徴:自然災害との関係」
生田英輔講師(生活科学研究科)「地震からいのちを守るーなぜ地震で人が亡くなるのか」

授業の様子

■2月7日 神倉小 5年、6年各3組分、パラレル授業

生田英輔講師(生活科学研究科)「地震からいのちを守るーなぜ地震で人が亡くなるのか」
渡辺一志教授(都市スポーツ・健康研究センター)「避難に必要な体力」
水内俊雄教授(都市研究プラザ) 「新宮の地形からみる災害の特質とその歴史」

授業の様子

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新しい中間ワーク創造隊

  • 生活科学部QOLチーム(学部)(実験農場/農地再生)
  • 平成26年度に本格実施で、本年度はその予備的交流をおこなった。2回の短期間合宿と、協力NPOによる、大学祭の特産品出店が企画された
  • 中間ワーク創造隊が想定する中間ワークは、旧市街地の都市化地区と、限界集落を抱える中山間地域では、ワークの内容は異なる。今回は、後者での参入を手始めに、協議の結果、ひとつの小世界的な場所を有する高田地区が選択された
  • 高田地区には、折りから農地再生や森林の多様な維持をめざしたNPOが設立され、そのNPOとの連携で、体験農事からはじめることにした
  • 食品、福祉、居住の3分野の多様な専攻生からなる生活科学部のQOL演習の受講生が参加、民泊も含めたミニ合宿を行った

図10

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