【開催報告】令和元年度 COC+連携事業 大阪市立大学工学部ゼミ生と和歌山大学副専攻受講生が共同で実習

参加者全員による記念撮影

 COC+事業の一環で、今年度も、本学工学部堀邊先生及びゼミ生(7名)と和歌山大学の「わかやま未来学副専攻」受講生(34名)が共同で、2019年8月28日(水)に、大阪産業技術研究所にお伺いし、プラスチック成形製造装置を用いてどのように製造するのかを見学・体験し、身近なプラスチック製品の製造について考えるツアーを実施しました。

背景
 本ツアーは、昨年度開講された「わかやま未来学副専攻」の地域専門科目群の「プラスチック成形技術」の2年めとなり、その授業の一環としての実習です。本科目は、和歌山大学、大阪市立大学、和歌山工業高等専門学校の化学関係の専門の先生方が授業を担当し、COC+事業の「わかやまの未来を切り拓く若者を育む”紀の国大学”の構築」のひとつとして開講されたもので、本学からは工学部の堀邊英夫先生、佐藤絵理子先生が授業を担当しました。

当日の活動
 大阪産業技術研究所で、所員の方の非常に丁寧でわかりやすい説明を受けながら、プラスチック成形のいろいろな製造工程、検査、試験、解析という一連のプロセスを、両大学の学生たちが、実物を見て、触って、また一部加工し、体験学習ツアーを行いました。学生たちは、装置が動いている迫力や、その場で成形された製品に触れ、その精度の高さなどに感動していました。
 見学・体験終了後は、所員の方、各先生方、両大学の学生が集まり、質疑応答を行いました。本学の学生も「大阪産業技術研究所での取組みについて」など今回のツアーで関心をもった内容をもとに積極的に質問し、意見交換を行いました。

学生/研究所の方の意見
 参加した学生からは、「普段見ることが少ない高性能な装置が多く、たいへん勉強になり、参加してよかったです。」、「装置が動いてサンプルがでてくるところまでの状態がみれてとても貴重な体験をしました。」、「製造、分析、測定、検査などの一連のプロセスを見ることができ、よかったです。」などの意見が出ていました。
 大阪産業技術研究所の方からも、「これからの産業を担う学生さんに、ものづくりへの関心をもってもらういい機会でした。」とのご意見をいただきました。

 

■問い合わせ先
 地域連携センター
 06-6605-2068

大阪産業技術研究所の方から説明を受ける様子
製造の詳しい説明を聞き、学生も興味深々
加工品を手にもって確かめ合う学生たち
装置に触れ体験する
製品に触れ加工する学生たち
プロセスの説明を受ける
押出成形品を熱心に観察
いろいろな装置に見入っている学生
堀邊先生も説明を加えられる
ゼミ生とディスカッション
製品サンプルを手に取って観察
装置の稼働状況を観察
堀邊先生と学生で記念撮影
見学・実習ツアー終了後積極的に質問する学生
振り返り会の様子
参加者全員で記念撮影