大阪市立大学では、学生による地域貢献活動が盛んに行われています!
地域連携センターでは、大阪市立大学Webオープンキャンパス同時開催企画として、地域貢献活動を積極的に行っている4名の学生による活動紹介の収録と、パネルディスカッションの開催をオンラインで行いました。その動画を公開しています。
いま、市大の学生がどのような地域貢献活動を行っているか、今後どのような活動をしようとしているのか、そして、新型コロナウイルス感染という状況下で、どうやって活動したいと考えているかなど、知っていただけたらと思います。また、パネルディスカッションをご覧いただいた後に、アンケートに回答していただけますと幸いです。
なお、Web会議システムを使い、遠隔で開催したため、音声や映像の乱れがあります。予めご了承くださいませ。
パネルディスカッション
それぞれ異なる分野の地域貢献活動を行っている学生たちが、パネルディスカッションを行いました。
各活動紹介ののち、活動を始めたきっかけ(26:05~)、活動する際に困ったこと(35:55~)、活動を続けるモチベーション(51:42~) というテーマに沿って意見交換をしています。
出演者の紹介
大平 航暉 (コーディネーター)
学生舞洲プロジェクト代表。他にも、颯和(アルティメットサークル)を創設、代表を務め、さらに、未来を切り拓く若者の会で、地方就活の活性化を目標にイベント『ローカルはダサいのか?』のコーディネーターなども務めた。
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宮﨑 千紗
居住安全工学 生田研究室所属。災害や防災について研究に取り組みながら、「すみよしまつり」や大学の周辺の小学校や高校などで、出前授業を実施してきた。最近では、CR副専攻の一環で、和歌山県 御坊市での防災ワークショップを企画・運営した。
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藤井 厚一郎
親子カフェ おそらの代表を務める。これまで、「子どもにとって楽しいだけではなく、保護者にとってくつろげる場になるよう」をモットーに、地域で、2歳から就学前までの子どもとその保護者を対象にしたイベントを実施してきた。
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橋本 美沙紀
結丸代表。ステンドグラス企画として、地域の子どもからお年寄りまで、様々な年齢層の方々と一緒に作ったステンドグラスを、JR西日本の杉本町駅に掲示した。そのほかにも、他団体と協力して大阪市立大学最大規模のオンライン新歓イベントなども実施した。
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活動紹介インタビュー
地域連携センターでは、地域貢献活動を積極的に行っている4名の学生に、「地域貢献活動について」インタビューを行いました。高校生のみなさんへのメッセージがあります。ぜひご覧下さい!
【参加者】 藤井 厚一郎(医学部医学科/親子カフェおそら代表)、宮崎 千紗(生活科学研究科/居住安全工学研究室)、橋本 美沙紀(商学部/結丸代表)、岡田 駿(経済学部/MKY)
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