学生プロデュース”ユニークなキャリアセミナー”【特別講座&OBOG交流会『ローカルはダサいのか?』】を開催しました!

             学友ホールに多数参加された様子

 2019年12月20日(金)大阪市立大学高原記念館(学友ホール)で、COC+(地方創生推進事業)の一環として、とてもユニークなキャリアセミナーが開催されました。テーマを、 “学生に地域の魅力について関心をもってもらうこと”、“都会との比較でそれぞれの気づきを発見すること”として、キャリアアップの上で新しい気づきを発見してもらうため、いろいろな学部の学生、OBOGの方などの参加による多様性のあるセミナーとして開催されました。当日、昨年の10倍以上となる約120名近く参加いただき、活発な議論、交流がなされた一体感のあるユニークなイベントとなりました。
 今までにない大きな特徴として、学生が学生目線で
3つのコンセプト、①『教×職×学生がOneTeamでユニークなキャリア―セミナーを開催しょう!』、②『1回生~4回生、大学院生、他大学も、OBOGの方も、その他の方も縦と横の多様的なこれから広がりつながり出会いがうまれるような機会提供を!』、③『みんなが当事者意識をもてる参加型のイベントを!』として企画・運営したことです。タイトルを【特別講座&OBOG交流会『ローカルはダサいのか?』】として、今回スタートアップされました。
 当日の模様は、学生サークル「SHK」の方々が要所要所、これも学生目線で動画を撮影していただきました。編集作業後、広報課の協力もいただき後日公開予定したいと思っていますので、ご期待ください。

 荒川学長からの応援メッセージも後押しとなり、MC学生は、夢実現に向け学業と並行してコミュニケーションとりながら進めて実現したプロセスをもとに、今後、学生間の継承がなされ、またつながりにより輪が広がり、“チャレンジする人たちによる笑顔あふれるキャンパス”の一環になればと考えています。

 ☞President Facebookにも掲載されています。  
  URL:https://www.facebook.com/tetsuo.arakawa.ocu/

 

◆以下は、企画・運営プロセスのストーリー、参加者の一部アンケートを添付していますので、よろしければお読みいただき、感想、意見、提案などいただければ幸いです。

荒川学長から冒頭のご挨拶
MCの岡田さんが活発に司会進行
MCの大平さんもうまく演出
講演者の澤柳さんつかみがとても上手
 トークセッションの前にみかんボード集計発表
吉村先生のウィットに富んだコメント
   参加学生はみかんジュースとみかんで和やかに参加
OBOG交流会で活発な意見交換
  1. おもなストーリー
     昨年度プレスタートとして、今までと違ったキャリアセミナー「わかやまDAY」を開催しました。アンケートの結果、今までにないセミナーとして学生の意見が非常に好評でした。ただ一方、参加者数が少ないという課題がありました。
     今回はそれを踏まえ、主体である学生(岡田駿さん(経済学部3回生)、大平航暉さん(経済学部3回生)と相談し、議論を積み重ねるプロセスの中で、ワクワクとするようないろいろとアイディアが学生から湧き出てきて、企画・運営を自主的にチャレンジされました。
     スタートにあたり、「どういうイベントなら自分は行きたいのか?」、「就職活動の悩みを先輩たちと交流できる場がほしい」、「いろいろな方が参加する“多様性”を持たせたい」などを徹底して考えディスカッションしました。またプロジェクトチームを結成し、議論も重ねました。
     その結果、3部構成とすることになりました。第1部では、本学大学院卒業生で、(株)リクルートじゃらん総合プロデューサーであり、和歌山県有田市でおしゃれなイタリアンレストランを経営されている澤柳正子さんから、地方の魅力などについて体験談を添えて楽しくアレンジされた講演をしていだきました。第2部は、都会と地方を考え議論するトークセッションを商学部の吉村典久教授(商学部)を交えて、参加者の学生や荒川学長も加わり、活発に議論されました。最後の第3部は、市大OBOG他と現役生との交流会が集中して盛大に意見交換がなされました。
     さらに今回のコンセプトである、「ただ聴くだけではなく、全員参加型」として、それぞれ当事者意識をもってもらいたい提案があり、開催当日までに「みかんボードNo1、No2」を作り、学生たちがよく集う学術情報総合センターの「ツクルマ」に掲示し、「都会or田舎に住みたい?働きたい?」の意識調査や、地方についてどのようなイメージがあるかメッセージを書いてもらいました。(できるだけ参加してもらいたいので、和歌山の企業さんの協力により、みかんボードには、みかんの香がでる工夫もしました。)意識調査とメッセージについては、当日結果を発表し、参加者で共有しました。

  感謝したいのは、講演者である澤柳正子さんからの時折々のタイムリーな応援メッセージ、
 商学部吉村先生からの適切なアドバイス、さらには、チャレンジする学生への励ましのお言葉
 をかけられた荒川学長のメッセージが、主体となるMC学生の推進エネルギーとなりました。

  さらに運営にあたっては、就職支援室、広報課、教員、学生課、サポーター交流室、教育後
 援会、クラブサークル、生協、総務課などなど、と学内の組織の協力のもと、また学長まで後
 押しいただき、市大一体(One Team)によるイベントが実現できました。

今回大活躍の大平さん(左)と岡田さん(右)
ツクルマに掲示された「みかんボードNo1&2」
 企画をスタートにあたりプロジェクトチームで打合わせ
学生による今回の企画を荒川学長に説明
  1. アンケートの結果
  • 今回のイベントの内容は、とても参考になった、参考になったを合わせて80%
  • 今回のイベントに参加されて地方のイメージはどうなったかは、よくなったが70%以上
  • 今回参加されて地方で働く意識については、判断に迷われたと思いますが、働きたいが30%近くおられ、どちらとも言えないを合わせると87%となり、キャリアの新しい気付きが発見されたと思います。
<参加者のアンケートの主な結果>

アンケートでいろいろな感想メッセージもいただきました。主な意見としては、
・「このように体験談を聞けたり、語り合えるような他にないキャリアセミナーが開
 催して欲しかった。」
・「澤柳さんのお話しがキラキラと輝いていて意識が変わりました。」
・「授業との関係ですべて参加できなかったので、もっと参加したかった」

などとてもありがたいご意見をいただきました。すべて紹介はできないのですが、
後日まとめて、「みかんボード+」など共有させていただければと思っています。

  1. MC学生から一言

 「この企画を通じて市大の素晴らしさを実感しました!学生の「やりたい!」という思いにこれだけ多くの方が賛同してくださり、実現できたのは本当に誇らしく、幸甚極りありません。是非とも、後輩たちに引き継いでいってもらいたいです!」

■問い合わせ・連絡先
 地域連携センター pmo-coc@ado.osaka-cu.ac.jp
 06-6605-2068