
9月28日(土)、第27回地域伝統芸能全国大会「日本の祭りinなら・かしはら2019」において、コミュニティ再生(CR)副専攻受講生が、アゴラセミナーⅠa(地域・文化資源クール)で、担当教員である中川 眞先生(都市研究プラザ特任教授)の指導のもと、学修フィールドである十津川の地域の方と一緒に、今まで築き上げられた交流をもとに盆踊りを通じて成果をプレゼンしました。
教員と学生たちは、地域の方と共に、この大会までに練習を一緒に行ってきました。学生は、最初少々ぎこちなかった踊りも、地域の方とともに練習を重ねるごとに、上手に成長し、”One team”感が表現され、ほほえましく感動が伝わるプレゼンとして、お世話になったことのお返しをしました。大会アナウンスで、大阪市立大学の名前も紹介され、記念となる活動となりました。
※本大会は、伝統芸能の公演等を通じて伝統の愛着を高めるとともに、その魅力を幅広い世代や、
日本、海外へ発信することを目的に、全国の各地で開催されるものです。今回の大会では、日本
以外に台湾、インドからも参加されました。
(学生の声)「地域の文化資源を、地域へ入り、ともに生活することにより肌で感じ、また交流
させていただいたことが貴重な体験であり、温かいもてなしに感謝するとともに、素敵な文化 が継承されることを応援したいと思います。」
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■問い合わせ先
地域連携センター
06-6605-2068