
10月26日(土)、27日(日)の2日間、大阪の魅力ある建物を無料で一斉に公開する日本最大級の建築イベント「生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)」※が開催されます。このフェスティバルは、今年から国際ネットワークOpen House Worldwideに加盟し、“Open House Osaka”として開催されます。コミュニティ再生(CR)副専攻アゴラセミナーⅠ受講生(地理・空間クール)でガイドツアーのボランティアとして参加するため、嘉名光市先生(工学部教授)、高岡伸一先生(近畿大学准教授)の教示のもとスタディツアーを行いました。国際的にも認められた大阪という都市の魅力をさまざまに物語る150以上の「生きた建築」のうち、今回は、北船場を中心に主要な建物を見学し学修しました。このスタディツアーをもとに、フェスティバル期間に、学生たちはボランティアとしてイベントに参加し、参加者とのコミュニケーションなどから、人々を惹きつける建築の魅力について学びます。
学生たちは、建築の醸し出す呼吸、建築の生きざま、オーナーや管理している人の思い、現代と伝統のハーモニー、日本と西洋のコラボなどを、体全体で体感していました。
(学生の声)「大阪に世界に誇れる建物があることに感動しました!」、「参加者の方に生きた建築を伝えたいです。」
※イケフェスについて、くわしくは ☞ http://ikenchiku.jp
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地域連携センター
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