[開催報告]大阪平野のジオヒストリー講演会

 大阪市立大学と公益財団法人大阪市博物館協会は、包括連携協定に基づき、「大阪平野のジオヒストリー講演会」を開催しました。

 この講演会は、大阪平野を作る岩石や地層、地層に含まれている化石、平野の地下にある遺跡から、大阪平野のおいたち(ジオヒストリー)をたどっていくものです。
 大阪市博物館協会からは自然史博物館塚腰実主任学芸員、文化財研究所小倉徹也主任学芸員、本学からは理学研究科奥平敬元教授、同研究科三田村宗樹教授が登壇しました。
 奥平教授は「大阪平野のゆりかご:近畿のかたい石」というテーマにより、約1億年前、岩石の”ゆりかご”によって大阪平野が形づくられてきた様子を紹介しました。三田村教授からは「平野地下に広がる地層をさぐる」と題し、大阪平野に存在する地層の特徴を、周辺丘陵調査、平野地下掘削、地震審査など総合的な資料を基に解説しました。

 講演会後の質疑応答コーナーでは、講演した講師陣に対して、多くの方から熱心にご質問いただきました。

日時:平成29年11月25日(土)13:00~16:40
会場:大阪歴史博物館4階講堂
参加人数:155名

奥平教授による講演
奥平教授による講演
三田村教授による講演
三田村教授による講演
熱心なご質問がいくつも寄せられました
熱心なご質問がいくつも寄せられました